唐津市議会 2022-06-16 06月16日-07号
唐津市の場合、令和元年度で、可燃ごみに入っていたごみ資源の内訳は、紙類で36.3%、布類で9.0%、生ごみ17.2%、木・竹・わら類11.7%、プラ類23.0%、ゴム0、金属1.1%、ガラス0、陶器・砂類が0.6%でした。この割合に対する見解をお示しください。環境省が昨年度に行った全国8都市を対象としたモデル地区との比較を踏まえてください。
唐津市の場合、令和元年度で、可燃ごみに入っていたごみ資源の内訳は、紙類で36.3%、布類で9.0%、生ごみ17.2%、木・竹・わら類11.7%、プラ類23.0%、ゴム0、金属1.1%、ガラス0、陶器・砂類が0.6%でした。この割合に対する見解をお示しください。環境省が昨年度に行った全国8都市を対象としたモデル地区との比較を踏まえてください。
令和2年度の決算資料を見ると、資源物回収量を、平成23年度で比較してみると、空き缶は140トンから112トン、瓶類は556トンから301トン、ペットボトルは100トンから108トン、紙布類は2,508トンから1,356トン、廃食用油は21トンから20トンに、ペットボトルを除いて、ほとんどが、回収量が増えてるんじゃなくて、減っている。
現在、本市では新聞や雑誌、段ボール、紙パックなどの紙類や、布類、スチール製、アルミ製の缶のほか、一升瓶やビール瓶など洗浄して繰り返し使用される空き瓶、それにペットボトルなど12品目の回収を行っております。 その全ての品目で収集量が減少しているわけではございませんが、1つの要因といたしましては、市の回収とは別に資源物を他の場所に容易に持ち込める場所が近年増えてきているということが考えられます。
奨励金の対象となっているものは新聞や雑誌、段ボールや紙パックなどの紙類と布類でありまして、回収量1キログラムに4円を乗じた額を交付させていただいております。 次に、ごみ処理機器購入費補助金がございます。これはコンポスト機器や家庭用電動生ごみ処理機の購入に対し補助金を交付するものでございまして、コンポスト機器の場合、補助金額は購入金額の50%、1基につき限度額が3,000円となっております。
現在、本市では、燃えるごみ、燃えないごみ、びん類、缶類、ペットボトル、紙類、布類、粗大ごみという形で分別を行っており、プラスチック類の分別状況につきましては、洗剤や食料品の容器などは燃えるごみ、灯油の容器など大きいプラスチック類は燃えないごみ、そしてペットボトルにつきましては、資源物として専用の回収容器で回収を行い、リサイクルを行っているところでございます。
なお、市で回収をしております資源物は、資源物回収事業奨励金の交付対象となっている新聞や雑誌、段ボール、紙パックなど紙類、それから布類に加えまして、スチール製、アルミ製の缶類のほか、一升瓶やビール瓶など、飲料メーカーで洗浄され中身を詰めて繰り返し使用される、いわゆる生き瓶、それとペットボトルなどの12品目となっているところでございます。
唐津市といたしましては、家庭から出されるごみの減量化のために、紙類や布類、瓶、缶、ペットボトルなど資源物の再生利用に取り組んでおります。 唐津市清掃センターでは、可燃ごみのごみ質調査を年に4回実施しております。この中で見ますと、平成26年度のデータですが、紙類が38%、布類が6.3%、厨芥類いわゆる生ごみが16%ということになっております。
この調査はごみピットに投入されたごみを攪拌し、紙類、布類、ビニール類、木、厨芥類、それから不燃物などの区分で調査しておりまして、調査項目の中に紙おむつという区分はございません。
唐津市で収集をしております資源物は、奨励金の交付対象となっている新聞、雑誌、段ボールなどの紙類と布類に加えまして、スチール製品、アルミ製品の缶類のほか、一升瓶やビール瓶など飲料メーカーで洗浄され、中身を詰め替えて繰り返しをされますリターナブル瓶といいますか、生き瓶という分とペットボトルになります。
平成26年度で見込んでおります資源物の回収量につきまして、紙類を2,070トン、布類を160トン、スチール缶を90トン、アルミ缶100トン、生き瓶80トン、ビールケース2トン、以上、合計で2,502トンを見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 井本議員。
説明後に受けました質問の主なものを挙げますと、4月以降も残った大和町と富士町の指定袋の使い方、これは使えるかどうかという意味ですが、それと、新たに資源ごみとなる布類の種類や出し方、また蛍光管や体温計の出し方、それと指定袋への記名が必要かどうか、ごみを収集する時間帯はどうか、プラスチックが燃えるごみになることで燃えるごみがふえることへの懸念とステーションの拡充について、また廃止施設の跡地利用計画などでございます
この中で、唐津市におきましても、昭和59年に市内の一部の地区、具体的に言いますと城内地区と東唐津地区でございますが、こちらにおきまして資源物回収ということを開始されまして、移行、資源を大切にする運動を全市に拡大し、平成3年より各町内のステーションを、要するに資源物の収集場所ですが、を整備いたしまして、紙類、布類、スチール缶、生き瓶等の回収を開始いたしました。
これにまた紙とか布類を収集している5台分を加えまして、最終的には先ほど言いました10台と直営車両の15台としたいというふうに考えております。
今後、環境負荷を減らす対策として、可燃ごみの約50%が紙類、布類という状況を踏まえ、古い布、古布の分別等に取り組み、改善を進めます。また、ごみの多量排出事業所や一定規模以上の廃棄物多量排出事業者に対しましては、廃棄物の減量等に関する計画の策定を義務づけ、リサイクル推進、事務系ごみ減量を今後も推進してまいります。
◎河野良治 環境下水道部長 どのようなごみの種類があるかということだったと思いますが、可燃ごみ、不燃ごみ、ペットボトル、瓶・缶、紙・布類、廃食用油、粗大ごみなどに分別されます、ごみの種類ごとの排出量で、多いほうからではございますが、平成20年度実績で可燃ごみが7万7,709トン、資源物としての紙・布類4,936トン、不燃ごみ2,663トン、瓶・缶2,557トン、粗大ごみ2,505トンでございます
分別の現状、これは資源物の回収でもございますが、この現状を申し上げますと、唐津市では、紙類、布類、アルミニウム、スチール、生き瓶、バッテリー、ビールケース、ペットボトル、それにその他、これだけに区分をいたしまして、各町内や団体等のご協力を得まして、分別収集を行っております。 次に、一般家庭系のごみと事業系ごみの排出量でございます。これは清掃センターへの搬入量の推移で申し上げます。
このリサイクル率は、平成12年の21.9%をピークとして、残念ながら年々低下傾向にありますが、これは1つに、リサイクルサンデーで布類の資源化を廃止したことや、2つ目には、最近新しい施設を建設されたところは焼却施設といたしまして溶融化による焼却灰のスラグ化が進みまして、リサイクル率の向上につながっているような状況がございます。
そこで、平成20年度より今まで地区によっては燃えるごみとして出されていた紙類、それから布類、これにつきまして資源物として収集することによりまして、清掃センターで燃やすごみの量、これを減らす、あわせてCO2を削減しようとするものでございまして、仮に紙類を10%程度減らすことができましたら、約1,500トンのCO2の削減になるというふうに考えております。 以上でございます。
まず、可燃ごみ収集の来年度の民間委託の計画についてでございますが、現在、市が直営で実施している旧佐賀市の区域の可燃ごみ、紙、布類、ペットボトルの収集業務については、退職者の不補充による人員削減を行いながら、可燃ごみ収集業務における3名乗車から2名乗車への切りかえや収集台数を21台から21台に削減するなどの内部努力によって、業務の効率化と経費節減を図ってきたところでございます。
また、紙、布類については、区内全域を対象に月曜、火曜、木曜及び金曜には5台、水曜には10台で直営により収集しております。 ペットボトルについても、同様に区内全域を対象としますが、毎週水曜日に直営10台で収集しております。 なお、その他の地域におきましては、先ほど申し上げたとおり、収集のエリア分けや収集の方法は合併前と同様に実施をいたしております。